テセウスの船その2🛶

数日前に書かせて頂いた、テセウスの船の続きです…(∩´∀`∩)

 

 

 

この問題は、人間に当てはめても面白いのです…!!

と書かせて頂いたのですが、

それはどういうことか…??

 

 

 

例えば、

人間は細胞レベルで考えると日々生まれ変わっていて、元々あったパーツというのがもう何処にも無い状態というのが起こり得ると思います。

 

また、京都学派の西田幾多郎が、

「絶対矛盾的自己同一」と呼ぶ、"矛盾を含みつつも同一性を保持している個のあり方"というのが凄く興味深いのです…!!!

↑↑↑ 人間は、過去の自己を否定しつつ未来を築く。という意味合いなのですが、

 

例えば、

卵が苦手で食べられなかった自分→食べれるようになった自分

逆上がりが出来なかった自分→出来るようになった自分

○○さんが苦手だった自分→○○さんを好意的に感じられるようになった自分

コレは悪だ!と考えていた自分→悪ではないかな?と思うようになった自分

 

みたいに?

過去の自分の在り方や考え方を否定(←否定という表現は適切ではないようにも感じますが、ここではそう言われています)して、新しいものが築かれていくということです。

 

自己が自己を否定するという矛盾があるのに、自分が自分であることに変わりはない…!!

それが絶対矛盾的自己同一です!!

 

 

…話が少し逸れてしまいましたが、

細胞にしても思考にしても、元々あったものがガラッと新しいものに変わってしまったとしても、変わらず自分だ!と言えますよね。

 

 

でも、テセウスの船理論で考えると、

何をもってして私は私だ!!と証明できるのか…

 

とても興味深い問題です(´-ω-)ウムム

 

 

 

いち