【Dolby Cinema or IMAXレーザーGT】映画『マッドマックス:フュリオサ』を計6回観に行ってきましたというご報告と一瞬だけ姫路のラブホの話
ご無沙汰しております
御坊です
前回のブログは
レズ風俗代表ブログということもあり
映画『マッドマックス:フュリオサ』のお話をさせてもらいました
が
今日もしますね!(ニッコリ)
1回目:IMAX字幕版@TOHOシネマズなんば
前回はIMAX字幕版を初日観てきましたという話でした!
覚えてますか?
このあともですねー
『マッドマックス:フュリオサ』観ましたよ!
追加5回!計6回!!
と、いうわけで
2回目:MX4D吹替版@TOHOシネマズなんば
前回記事でもチラっとお伝えてしてましたが
2回目はお友達(みちさん)とMX4D吹替版を観ました!
MX4Dとは、米国の企業が開発した前後上下左右するシートモーション(座席の動き)やストロボ、匂い、水などで映画の演出を行う映画用の演出システム。
席が前後上下左右に揺れまくりで
体感型アトラクションみたいで楽しかったです!!
ただし、注意しないといけないのが
4D系は上映中の飲食がまあまあむずいです。
特にポップコーンとホットドリンク!
”自己責任”と劇場の注意事項には書いてますが
ポップコーン、持ち方によって下手したら弾け飛びます!
熱い飲み物は特に危険!高確率でやけどするそうです!
と、いうわけで
既に初見はIMAX版で観てしまっているという前提でお伝えさせていただくと
「ここはそう”来る”んやな」とかってシーンごとにMX4Dの動きを予想して楽しむことが出来ましたし、逆に初見やったら不意打ちがあったりそれはそれで楽しいんじゃないかと思いました。
と、いうわけで
やっぱり感想とか観た人と話したいですよね!
「マッドマックス:フュリオサは、音質の良い劇場で観るのもオススメやで!」
と、いう諸先輩方からの助言を聞き
3回目:TCX+Dolby ATMOS版字幕版@TOHOシネマズ梅田
Dolby ATMOS版を上映していた
TOHOシネマズ梅田に行きました!
Dolby ATMOSは、世界中の映画作品や劇場で採用されている映像に合わせて、サウンドが縦横無尽に移動する立体音響技術のこと!
DolbyAtmos版は
マ ジ で!!
初っ端から素人でも
MX4D版、IMAX版と全く違うってわかるぐらいの超高音質で
冒頭のアクセルを吹かす音とコントラバス的な導入
エンジン音やら銃撃戦、ショットガンのポンって音とか
いちいち良かったんですが
特に身体中が痺れるようなマフラー音がむちゃくちゃ良かったです!
あと、劇場につくまで知らなかったんですが
TCXという左右の壁から壁までいっぱいに拡大された
TOHOシネマズ独自のワイドスクリーン規格のシアターでした!!
TCXを導入しているTOHOシネマズの劇場では
光の反射を低減させるため
スクリーン以外の座席や壁紙、床の色もダーク調にしてるらしく
高音質&ワイド画面でがっつり作品に没入することができました!
さてさて
このあたりから
どうせなら、これまで観たことのない規格で
この作品を飽きるまで観てみようと思っちゃったんですよね!
そういうことありますよね!あるんですよ!ないわけがない!
というわけで
4回目:ULTLA 4DX(ScreenX×4DX)吹替版エクストリーム上映@アースシネマズ姫路
ULTLA 4DX
ScreenX×4DX
エクストリーム上映!
まあ
なんじゃそれ!?
ですよね?
ひとつずつ説明しましょう。
まず、4DXはわかりますよね
MX4D同様、座席が動いたり、煙が出たり、水がかかったりする
アトラクション要素のあるシートモーションのある上映システムのことです。
で
ULTLA 4DXというのがですね!
ScreenX+4DX=ULTRA 4DX
なんです!
270度3面マルチプロジェクション『ScreenX』
ULTRA4DXとは、ScreenXという上映システムを使った4DXのことをいうのですが
このScreenXという上映システムがですねえ!
本当に期待値あげてくるんですよお
通常の前方一面のスクリーンではなく
”左右の壁面”も使った
3面マルチプロジェクション270度の上映システムなんです!
知ってました?
かなり期待値爆上げでした!
で、続いて
エクストリーム上映とは
エクストリーム上映
ひとことでいいますと
4DXの限界突破や!
エクストリーム上映とは
4DXのシートモーションのレベルを”最大”にした上映で
激しい座席揺れを体感することができる特別上映のこと!
ULTRA 4DXのエクストリーム上映が関西で観れたのが
約束の地
こちらの『アースシネマズ姫路』の20時10分上映回のみでした!
こちらの作品ですが
上映時間が約2時間半(150分)
20時10分上映なので、22時40分終了予定だったのですが
JR姫路駅からなんばまでの終電が
在来線が22時56分最終、新幹線だと23時8分最終…
まず、姫路駅を降りてしたことは
駅から劇場までの移動時間を測ったよね。
一旦券売機でチケットを発券してから
念のため劇場から姫路駅までも再度測ったよね。
うん。在来線はあぶない。新幹線なら間に合うたぶん
と、いうわけで
先に新幹線の乗車券+自由席切符を購入!
上映時間まで全然、時間があったので
ここでまさかのJR姫路駅から徒歩で行けるラブホ4選
JR姫路駅から徒歩で行けるラブホテルを現地調査しました!
JR姫路駅から徒歩圏内のラブホ4軒🏩
・徒歩9分
暴れ狸の鬼袋 姫路駅前店
ホテル・アナージュ
ホテルシュシュ・徒歩14分
フレンチキッス山陽姫路駅からだともう少し短い時間で到着可能でっす!
参照:御坊ツイートから
急に姫路のラブホ情報いれちゃったけど良かったら参考にしてみてくださいね!
そのあと姫路市内を散策し、姫路タンメンを食べたり
パンフレットを読み返したりしたら上映時間になりました。
上映前に普段観れない姫路の色んなご当地CMが流れるの良かったです。
初のScreenX+4DXエクストリーム上映!
さて、画面が左右にはみ出た
3面マルチ上映のScreenX
最初「おぉ!」って感動しましたが
段々と
「アレ?ぶっちゃけ観にくくない?特に端っこが伸びてるやん」
と思った瞬間
え?
いきなり
グイーン!(座席)
後ろのほうから「オウフ!」みたいな声と共に
ガシャーン!!
買ったばかりであろう大量のドリンクが弾けこぼれる音がして
「ちょ!まっ!!」と本当に声が出ちゃうぐらい
背中ドーンっ蹴られるし(座席に)
さすがエクストリーム上映
もうどちゃくそに振り回されました(座席に)
ご年配の方は命からがら早々にリタイヤしてました
御坊は4回目ということもあり”来るタイミング”って
シーンごとにある程度はわかるので踏ん張れることも出来たんですが
初見だと大変やったんちゃうかしら…
まあそれはそれで楽しめるかもですね!
あと、水の演出なんですが
「ねえ、ちょっと多すぎるよね?おい!!」って
むかつくレベルでビッチビチかけてきます。
とりあえず
グラングラン動くのでムチウチになりそうなぐらい激しかったです。
で、どうにかこうにか2時間半、ふらふらの状態でエンドロールが流れ
気持ち早めに劇場を後にし
急ぎ足でJR姫路駅へ向かい
終電1本前の新幹線で無事帰ることができました!
満身創痍!
その後
Dolby Cinemaなる上映規格を知ってしまい
5回目:Dolby Cinema字幕版@Tジョイ梅田(旧:梅田ブルク7)
観ちゃった
Dolby Cinema(ドルビーシネマ)とは
TOHOシネマズ梅田編で紹介した立体音響技術「Dolby ATMOS(ドルビーアトモス)」と
最高の黒を追求した最先端の映像技術
「Dolby Vision(ドルビービジョン)」を採用した映画館のこと!
このDolby Cinema版が観れる
関西でも数少ない映画館『T・ジョイ梅田(旧:梅田ブルク7)』に行ってきました!
感想はひとこと
爆音はいいよな!
サンダーバイク本当に痺れたなあ
また、このDolby Cinemaを設けられている映画館って
今のところ関西では
この『T・ジョイ梅田』と
京都の新京極にある『MOVIX 京都』
門真の『TOHOシネマズ ららぽーと門真』の3館だけだそうです!
また、Dolby VisionやDolby ATMOSは、最近のNetflix等のオリジナルコンテンツ製作で、ほぼデフォルトで採用されている規格みたい。
と、いうわけで
最後は
6回目:IMAXレーザーGT字幕版@109シネマズ大阪EXPO
噂には聞いていた
IMAXのラスボス『IMAXレーザーGTテクノロジー(旧:IMAX次世代レーザー)』
IMAXレーザーGTとは巨大スクリーンに、4Kツインレーザープロジェクターによる鮮明な映像、12chサウンドシステムが生み出す驚異の臨場感。
国内でIMAXレーザーGTのある映画館は
「グランドシネマサンシャイン池袋」と「109シネマズ大阪エキスポシティ」の2か所のみ。
と、いうわけで
大阪モノレールに乗って久しぶりに『万博記念公園』駅まで行ってきました!
最後に来たのがたぶん『ニフレル』ができる数か月前!9年前やって!
この9年で『ニフレル』をはじめ
知らんうちにショッピングモールや体験型アトラクション施設とかいろんな施設が出来てました。
ちなみに御坊はあまりニフレタクナイ人です
で、その施設のひとつが11スクリーンの大型シネコン『109シネマズ大阪EXPO』
正直、なんとなくですがスクリーンがでかいだけとか
あんまり期待してなかったんですが
劇場入ってそのデカさにすぐ度肝抜かれました
団地やん!
予想以上にデカすぎる!!
ちなみに先ほど紹介したTOHOシネマズ梅田のTCXスクリーンのサイズは
高さ6.3m×横幅15mでこちらもかなりデカかったんですが
高さはTCXの3倍の18m!横幅26m!
もう団地やん!
で、心配だったのはこんなにデカくしたら解像度あらくなると思いますやん?
こんなにデカいのに画質むっちゃ綺麗ですやん!
URやん!
で、さすがUR!
2回目、3回目、まあ4回目ぐらいまでなら
新たに気づくシーンだったり演出みたいなのも発見して
都度テンションあがったりするんですが
さすがに6回目、もうないやろって思っていたら
この超巨大スクリーンだと見つけちゃうよね!
1回目を観た人にもう一度見てほしいシーンたくさんあります。
と、いうわけで
今、関西で観れる規格では一通り観れた気がします!
ちなみに最近、京都に『ScreenX with DolbyAtmos』ができたみたいですが
ScreenXはもうええかな
Dolby Cinemaか、IMAXレーザーGTか
お友達にどちらが良かったか聞かれたんですが
音の迫力を感じたいという方は
断然、Dolby Atomos版やDolbyCinema版!
映像の迫力を感じたいという方は
IMAX版、てか絶対IMAXレーザーGT版!!
あと
体感型のアトラクション要素で刺激も欲しいという方は
MX4D版や4DX版で
もしやっていればエクストリーム上映版も良かったら体験してみてください笑
と、いうわけで
いつまでもあると思うな上映期間と次回作
こちらの作品に対して
ちょっと思い入れが深くなってしまったのでお伝えしておくと
映画作品ってヒットしないと続編も作れませんし
劇場での上映期間も延長されないんですよね!
御坊がいつも言ってる
いつまでも
あると思うな
キャストと割引
と同じで
いつまでも
あると思うな
上映期間と次回作
なんですよね!
ちなみに
ティアラ大阪店ベテランキャストゆうさんは事務所で会うたびに
毎回「まだ観てないんですよ」っていうてましたし
まこちゃんもまた観たいっていうてはりましたよ!
もし興味があったら是非、上映期間中に観に行ってもろて一緒に思い出作ってくださいね!
前にもお伝えしましたが映画ってその作品に触れるたびに一緒に行った人って思い出しますよね!
と、いうわけで
気になるキャストがいたら是非、指名してみてください!
そういえば!!急
はじめてプラン付き未利用者アンケートが今月末までになります!あと6日っす!
「レズ風俗や当グループに興味はあるけどまだ利用できていない。」
そんなレズ風俗レズっ娘グループをご利用いただいたことのないお客様は
是非、今回の未利用者アンケートにご協力ください。
ちなみに未利用者アンケートは、アンケートを書いたからといって実際に利用してもしなくてもOKなアンケートとなってます!もちろん利用される方はお得になります!
続いて
皆さんが気になっている
次の鑑賞予定について
『マッドマックス:フュリオサ』という同じ作品を通じて
どうせサブスクで観れるやろうって待つだけの状態から
この作品は映画館で観たいに代わって、集中力いけるやんって自信がついて
これまで知らなかった上映システムを知り
実際に現地に行って体験して学びがあったし
さらに作品を楽しむというええ経験させてもらいました!
せっかく映画館で映画を観るなら
いつもの通常版の字幕・吹替だけではなく
ちょっと遠出して
こうした特別な上映規格で観るのもアリっすね!
次の鑑賞は当分ええかなって思ってますが
今後、もしかしたら上映されるであろう
『爆音上映』や『轟音上映』についても
気になってはいますが
御坊的には全く興味のない
『発声OK上映』みたいな『応援上映』だったりするみたいなので
様子見で!
それより
つい最近まで
『マッドマックス:フュリオサ』も上映してたらしい
FLEXOUND(フレックスサウンド)っていう
最新鋭の音響体感プレミアムシートが気になってしまっている
御坊でした
再上映しないかな