現代ビジネス(講談社)にて御坊×畑野とまとさんとの特別対談記事(前編・後編)が公開されました!

レズ風俗、レズビアンなどの呼称の変遷や

女性も性を楽しんでもいいという当たり前の価値観などについて

ライター、編集者のアケミンさん(@AkeMin_desu)取材・構成による

トランスジェンダー活動家の畑野とまとさん(@hatakeno_tomato)と御坊の対談記事が講談社の現代ビジネスにて公開されました!

現代ビジネスにプロフィールページが載ってるでおなじみ!

御坊です

と、いうわけで

前編『女性が「レズ風俗」を使うときの「うしろめたさ」について、とことん話してみた』では

これまで御坊が調べ発信してきた

レズ風俗、レズビアンなどの呼称の変遷についてと

風俗という言葉のうしろめたさをテーマについて対談させてもらいました。

※参照:レズ風俗呼称問題にいての過去記事

ちなみにですが

おかげさまで上記2つの記事を公開して以降は、第三者からレズ風俗の呼称について言及されるということはほぼなくなりました。

続いて

後編「セックスワーカーは不健全」…? その考え方が「決定的に見逃していること」

性は誰もが楽しんでいいはずという当たり前のことをはじめ

国の「本質的に不健全」という謎の理屈で対象外となったコロナ給付金問題と

レズっ娘グループが風営法を届出している理由などをテーマにお話させてもらいました!

対談のなかで畑野さんが仰っていた

家で食べるゴハンと、外でプロの料理人に作ってもらうゴハンって、別ものじゃないですか。性的なサービスもそれと同じですよね!

名言ですね!

なお、当グループが2007年創業以来、風営法の届出してきた理由については、これまでにも旧御坊ブログやコラムにて発信しておりますので対談記事と併せて是非、ご覧ください。

今後も誇りとプライド、そして責任をもって

お客様とキャストの安心と安全が守られる場所を作っていきます!

御坊でした