読書シリーズです♪ 『#50歳からの性教育 』#宗美玄
久しぶりの読書レビューだよ。
タイトルにインパクトがありますよね?
今回しばらく御相手してもらった本は、こちら『50歳からの性教育』なんです。
御坊さんから紹介いただいた本なのですが、なに!?どんな書籍だろう…と、なんか堅そう?謎の感覚になりました。
ゆう自身も、もう40代になります。
そう遠くない未来の話なんですよね。
自分にも関係あるし、いずれみんな歳を重ねるならゆく道じゃないか?と、もうこれは全員に関係がある内容なんですよね。
だから興味津々な自分と反面ちょっと開くのが怖いな~。
という感情の両方が同時にきた感じ(笑)
とにかく読まなきゃわからない!いざ!(笑)
と開けてみると、まず校長先生(役?)の方がいて、この校長先生が主体で話が始まります。
そのあと、6人のゲストさんが講師となり、それぞれ特別講義を開くというような、この本自体がまさに学びの場になってるんですよね。
これは、わかりやすい!うん入りやすい。
最初、「堅苦しい感じかな?」と思ってたけど、ちょっと気張り気味で読み始めたものの意外と思ったよりは身近な体験談とか?それぞれの思考やスタイルを語るというような読みやすいものでした。
インタビュー形式のものもあったりするんです。
確かに、政治的な繊細な要素や社会におけるジェンダー平等など、こちらで触れているテーマは沢山あるので、内容によっては思い出したくないような読む人によってはトラウマなエピソードもあるかもしれません。
ただ、本を読み終えたあと「あらためて知ることが出来てよかった」、「この本に出会えてよかった」という気分になりました。
そんな安堵感がありました。
この本の第2講に気になるエピソードがあります。
~思い込みを手放して仕切り直す~
産婦人科医・性科学者で『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』とそのシリーズの作者でもある宗美玄(そんみひょん)先生の回になりますが
“こうでなければならないに囚われている。"
という文章があるんです。
「まさにそうだなあ」と、ゆうも思いました。
レズ風俗のキャストとしてご案内するプレイや女性同士のいわゆるレズビアンセックスだって、決まった流れとかマニュアルなんてないんです。
私たちの世界でも一緒で、互いに同意した気持ちいいセックスでいいと思うんです。
もっと自由に、それでいて辛くない苦しくない幸せを感じられるセックスが必ずあります。
思い込みって怖いもんです。
そういった固定概念などは、手放したほうがいいんじゃないか?という気持ちを肯定してくれているようで読んでいて清々しい気持ちになります。
今までのこと思い返してみても、性教育ってみなさんはいつ頃受けましたか?
内容とか憶えてますか?
少なくとも私の時代では、憶えているかぎりでは身体の簡単なしくみとか、女性の生理のこととか子供が生まれる内容など…。
そんなことだったような気がします。
それくらい、残念ながら浅い…。
そんな少ない情報の学びで、いきなり大人の社会に放り出されたらわけがわかりませんよね?
謎すぎる。
その頃は、自分で情報を得るしかなかったんですよ。
運よく私は、性に興味が湧くのがはやかったため、まあエッチだったしセルフプレジャーするのもはやかったんですよ(笑)
自分でいろいろ調べたりしてたおかげで、NO知識で挑むことはなかったのでなんとか救われました。
年代を問わず、この本には出逢ってほしいです。
私が好きだったのは、あとがきの部分なんです。
「優しい、とても優しい」って感じます。
世のなかの全員がこんな考えを持っていたら、性生活はきっともっと幸せだったろうと思います。
皆さんも、この本に出逢ってみてください。
