いとむつかしき いくること。



やあやあ我こそは おのが屋敷(1K)、その床にてこうじ果て 真横になりしもの。立ち上がれぬ。

名をまこ、ティアラによりてありし。むん!



「あな  にくし、にっくきこのくれんじんぐ、め」

 

「われはあくる日もまた この面にお白いぬりぬりぬりにけるぞ」

 

「今宵も 今宵こそ湯浴みなどせぬ。してやらぬ」

 

「けっして」

 

「おお 許しがたし 歯 みがくことの このうえなし」












 

 

 

 

「湯浴みやつ、すっきりぽんこのうえなし 愉快愉快マジ愉快」

 

「歯磨きやつ、口のなかなめらかで爽快 心、いや豊か おほほほほ」

 

「寝床埋もれしものになること 喜びの歌 る〜ふるるる」

 

「ほほほ ふはふはのこの 毛布なるやつ大好き ほほほ」








「やや!眠れぬ!ゆるせぬ!許しがたし!我の眠気何処へ追いやった!」

 

「やむなしに呟きの里 ゆるりと目をやり眠気を待つ策ぞ」

 

「世にはまっこと をかしきこと言ふ人あり はぁ、うれしみ」

 

「ねむりの国〜いずこ〜」

 

 

「まま、よし。かまわぬ ねむりの国の門が固く閉ざされておってもかまわぬ」

 

 

「眠れなくてもかまわぬ〜いずれ時が来ればねむねむの国にてふはふはに包まれむにゃむにゃのあれがあれであれに〜〜〜〜〜〜〜💤」





 

最近見た落とし物

なんかキラキラしたやつ